フリーハンドで施される横振り刺繍の透明感ある刺繍ジュエリー「yuki onizuka」
「KAWARA NADESIKO」シリーズより帯留のご紹介です。
自然体に近い造形は、まるで一輪の河原撫子を身につけているかのよう。
髪の毛よりも細い銀糸使いはほどよいきらめきと存在感があり、オリジナル真鍮パーツと花弁のフォルムが相まって静かに上品な印象を与えます。
夏から秋にかけて開花する河原撫子
瑞々しい季節のコーディネートに、一輪添えてみてはいかがでしょうか。
*「横振り刺繍」とは
大正末期に群馬県桐生市で生まれた伝統工芸。
打掛や振袖、半衿などに多く用いられてきた刺繍技法であり、ミシンの針が左右に振れながら刺繍をしていくため「横振り刺繍」と呼ばれる。
手元・膝元・足元の3点を同時に操作しながら、全て職人のフリーハンドで刺繍をしていく。
現在、職人の高齢化と継承者不足により、絶滅の危機に瀕している伝統工芸の一つと言われています。
【サイズ】 帯留全長 6cm
【素材】 生地 / オーガンジー、糸 / ポリエステル・レーヨン、真鍮
【カラー】silver
【配送区分】 コンパクト
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